パナソニックの加湿空気清浄機に、スリムになった新型F-VX70Dが2026年10月23日に発売予定です。
2023年11月発売のF-VXW70と何が違うのか、パナソニック公式の仕様をもとに比較しました♪
比較した結果、違いは6つ。F-VX70Dは「小さく軽くスリム」、F-VXW70は「加湿パワーと機能の多さ」が強みです。
F-VXW70についてはF-VXW70の口コミ評判!電気代やお手入れ方法は?パナソニック加湿空気清浄機の記事で詳しくご紹介しています。
▼2026年10月23日発売予定の新型F-VX70Dはこちら。
▼価格が下がってきている旧型F-VXW70はこちら。
- ブラック
- ホワイト
- 木目調
F-VX70DとF-VXW70の違いは6つ
パナソニック公式サイトの仕様をもとに、2機種の違いを整理しました。
| 項目 | F-VX70D(新型) | F-VXW70(旧型) |
|---|---|---|
| 発売時期 | 2026年10月23日発売予定 | 2023年11月30日 |
| 外形寸法(高さ×幅×奥行) | 約557×235×380mm | 約640×398×257mm |
| 質量 | 約7.6kg | 約10.0kg |
| 加湿量(強) | 650mL/h | 700mL/h(お急ぎ加湿は740mL/h) |
| タンク容量 | 約2.7L | 約3.2L |
| 連続運転時間 | 約4時間 | 約4.6時間 |
| 加湿畳数 | 木造11畳/プレハブ18畳 | 木造12畳/プレハブ19畳 |
| 集じんフィルター交換目安 | 約3.5年 | 約10年 |
| 脱臭フィルター | なし(仕様表は「ー」) | あり(スーパーナノテク脱臭) |
| 気流 | ルーバーなしの直進気流 | 3Dフローツインルーバー |
| センサー | ハウスダスト | ハウスダスト・ニオイ・湿度・照度 |
| カラー | ホワイト/ダークグレー | 木目調/ホワイト/ブラック |
違い① 本体サイズ・設置性(F-VX70Dがスリム)
一番大きな違いはサイズです。
- 幅…F-VX70Dは約23.5cm、F-VXW70は約39.8cm。約16cmも細くなりました。左右に2cmずつ空ける必要があるため、設置に必要な幅は約27.5cmです。
- 質量…F-VX70Dは約7.6kg、F-VXW70は約10.0kg。約2.4kg軽くなっています。
- 設置に必要なスペース…パナソニック公式によると、前モデルF-VXW70の約1/2。壁ぎわに置けるスリム設計です。
ただし、奥行きはF-VX70Dが約38.0cm、F-VXW70が約25.7cmと、F-VX70Dの方が深くなっています。
「幅」を取らないスリム型で、置き場所が細長いスペースの方に向いています。
購入前に、置きたい場所の奥行きも確認してくださいね。
お手入れについては、F-VX70Dは公式で「フロントパネルを外すだけで集じんフィルターと加湿トレーにアクセスでき、本体を動かさずにメンテナンスできる」と案内されています。
F-VXW70も前面パネルと各種フィルターを外してお手入れできる設計なので、お手入れのしやすさに大きな差はありません。
違い② 加湿性能(F-VXW70が上)
加湿に関しては、F-VXW70の方がパワフルです。
| 加湿量 | F-VX70D | F-VXW70 |
|---|---|---|
| お急ぎ加湿 | (仕様表に記載なし) | 740mL/h |
| 強 | 650mL/h | 700mL/h |
| 中 | 330mL/h | 400mL/h |
| 静音 | 200mL/h | 250mL/h |
タンク容量もF-VXW70は約3.2L、F-VX70Dは約2.7Lです。
連続運転時間はF-VXW70が約4.6時間、F-VX70Dが約4時間なので、給水の回数はF-VX70Dの方が少し多くなりがちです。
加湿ができる広さは、木造でF-VX70Dが11畳、F-VXW70が12畳です。

リビングなど広い部屋で加湿を重視するなら、F-VXW70の方が余裕があります。
違い③ 集じん性能・フィルター(一長一短)
空気をきれいにする力と、フィルターまわりにも違いがあります。
- 集じん量…F-VX70Dはルーバーなしの直進気流で、花粉の集じん量が前モデル比約15%アップ(パナソニック公式)。
集じんフィルターの交換目安…F-VX70Dは約3.5年、F-VXW70は約10年。F-VXW70の方が長持ちです。 - 脱臭フィルター…スーパーナノテク脱臭フィルターを搭載しているのはF-VXW70だけです。F-VX70Dは脱臭フィルターを搭載していませんが(仕様表は「ー」)、ナノイーXによるニオイの抑制には対応しています。
なお、適用床面積(空気清浄)はF-VX70Dが19畳、F-VXW70が31畳と表記されていますが、2026年4月から表記の基準が新しくなったためです。
F-VX70Dの旧基準での表記は31畳なので、空気清浄の広さはF-VXW70と同じクラスと考えてよさそうです。
運転音は強運転でF-VX70Dが55dB、F-VXW70が54dB。

静音運転はF-VX70Dが20dB、F-VXW70が15dBで、F-VXW70の方が少し静かです。
違い④ センサー・機能(F-VXW70が充実)
F-VXW70は4種類のセンサーを搭載しています。
| 項目 | F-VX70D | F-VXW70 |
|---|---|---|
| ハウスダストセンサー | ○ | ○(粒径検知) |
| ニオイセンサー | 仕様表に記載なし | ○ |
| 湿度センサー | 仕様表に記載なし | ○ |
| 照度センサー | 仕様表に記載なし | ○ |
| 自動花粉モード | 仕様表に記載なし | ○ |
| お急ぎ加湿 | 仕様表に記載なし | ○ |
F-VX70Dの公式ページでは、ハウスダストを検知するセンサーが「本体下部」にあり、クリーンサインや湿度サインで状態を知らせることが紹介されています。
一方、ニオイ・照度センサー、自動花粉モード、お急ぎ加湿は仕様表に記載が確認できませんでした(2026年10月時点)。

機能の多さを重視するなら、F-VXW70の方が安心です。
違い⑤ カラー
| F-VX70D | F-VXW70 | |
|---|---|---|
| カラー | ホワイト/ダークグレー(2色) | 木目調/ホワイト/ブラック(3色) |
カラー展開も違います。木目調を選べるのはF-VXW70だけです。
F-VX70Dはホワイトとダークグレーの2色展開です。
木目調のやさしい雰囲気がよければF-VXW70、シンプルなカラーでそろえたいならF-VX70Dが選びやすいでしょう。
違い⑥ 発売時期・価格
F-VX70Dは2026年10月23日発売予定(販売店掲載情報。パナソニック公式では「10月下旬」表記)の新型、F-VXW70は2023年11月発売の旧型です。
2026年10月7日時点の楽天・Amazon・Yahoo!ショッピングの販売価格を比べると、F-VX70Dの方がF-VXW70より約1.5〜1.8万円高い価格帯です。
F-VX70Dは発売前の新型なので現在は予約価格、F-VXW70は旧型のため価格が下がってきています。今買うなら「約1.5〜1.8万円を追加して、スリムで軽い新型F-VX70Dを選ぶか」が大きなポイントです。
ショップやポイント還元(特にYahoo!ショッピング)によって、実質価格はさらに変わります。
新型の発売直後は価格が動きやすいので、購入前に両方の価格をチェックして比べてくださいね。

F-VXW70の方が約約1.5〜1.8万円安いです!
F-VX70DとF-VXW70の最安値
F-VX70DとF-VXW70の最安値をご紹介します。
F-VX70Dの最安値
楽天市場でF-VX70Dの最安値をチェックする!F-VXW70の最安値
楽天市場でF-VXW70の最安値をチェックする!F-VX70DとF-VXW70どっちがおすすめ?
F-VX70DとF-VXW70どっちがおすすめかご紹介します。
F-VX70Dがおすすめな方
- 壁ぎわなど、幅の狭いスペースに置きたい方
- 本体が軽く、動かしやすいものがいい方
- 新しいモデルがいい方
設置場所が限られる、寝室や子ども部屋、ワンルームなどでは、幅約23.5cmのスリムさが活きます。
花粉の集じん量が前モデル比約15%アップしている点も魅力です。
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F-VXW70がおすめな方
- 購入価格をできるだけ抑えたい方
- 広いリビングなどでしっかり加湿したい方
- 給水の回数をなるべく減らしたい方
- ニオイセンサーや花粉モードなど、機能が多い方がいい方
- フィルター交換の手間・費用をできるだけ減らしたい方
約1.5〜1.8万円の価格差があるうえ、F-VXW70は加湿性能やセンサー・機能も充実しています。
スリムさや新しさを重視しないなら、F-VXW70の方がコスパを重視しやすいでしょう。
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F-VX70DとF-VXW70共通の機能や特徴
ここからは、2機種に共通する主な機能をご紹介します。
ナノイーX(9.6兆)
水から生まれる微細なイオン「ナノイーX」を9.6兆個搭載。花粉・ニオイ・アレル物質などを抑制します。
静電HEPAフィルター
引用:パナソニック公式
0.3μmの微小粒子を99.97%以上捕集する静電HEPAフィルターを搭載しています。
イオン除菌・防カビユニット
加湿する水を除菌し、加湿トレーと加湿フィルターのカビや菌の発生を抑えます。
フュージョンフィルター(交換目安約10年)
加湿フィルターは月1回の押し洗いで、交換目安は約10年です。
卓上・床置き両用/インバーターモーター
設置方式は卓上・床置き両用で、待機電力は0.3W。どちらもインバーターモーターを搭載しています。
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F-VX70DとF-VXW70のスペック比較表
※風量・運転音・消費電力は「空気清浄運転時」の数値です。加湿空気清浄運転時は数値が異なります。
| 項目 | F-VX70D | F-VXW70 |
|---|---|---|
| 適用床面積(空気清浄) | 19畳(新基準)/31畳(旧基準) | 31畳(51㎡) |
| 加湿畳数 | 木造11畳/プレハブ18畳 | 木造12畳/プレハブ19畳 |
| 設置方式 | 卓上・床置両用(共通) | |
| 外形寸法(高さ×幅×奥行) | 557×235×380mm | 640×398×257mm |
| 質量 | 7.6kg | 10.0kg |
| 待機電力 | 0.3W | 0.3W |
| 8畳の清浄時間 | 約10分 | 約9分 |
| 風量(強/中/静音) | 7.0/2.7/1.3㎥/分 | 6.7/2.7/1.0㎥/分 |
| 運転音(強/中/静音) | 55/33/20dB | 54/33/15dB |
| 消費電力(強/中/静音) | 67.0/9.0/4.4W | 56.0/8.5/4.2W |
| 集じん方式 | 機械式(静電HEPA) | 機械式(静電HEPA) |
| 集じんフィルター交換目安 | 約3.5年 | 約10年 |
| 脱臭フィルター | なし | スーパーナノテク脱臭(約10年) |
| 加湿量(強/中/静音) | 650/330/200mL/h | 700/400/250mL/h |
| お急ぎ加湿 | 仕様表に記載なし | 740mL/h |
| タンク容量 | 約2.7L | 約3.2L |
| 連続運転時間 | 約4時間 | 約4.6時間 |
| フュージョンフィルター交換目安 | 約10年 | 約10年 |
| ナノイーX | 9.6兆 | 9.6兆 |
| 気流 | 直進気流(ルーバーなし) | 3Dフローツインルーバー |
| センサー | ハウスダスト | ハウスダスト・ニオイ・湿度・照度 |
| カラー | ホワイト/ダークグレー | 木目調/ホワイト/ブラック |
※出典:パナソニック公式サイトの仕様表(2026年10月確認)。「仕様表に記載なし」は、公式の仕様表で確認できなかった項目です。
電気代の目安
空気清浄時の消費電力から、1時間あたりの電気代を計算しました(1kWh=31円で計算)。
| 運転 | F-VX70D | F-VXW70 |
|---|---|---|
| 強 | 約2.1円/h | 約1.7円/h |
| 中 | 約0.3円/h | 約0.3円/h |
| 静音 | 約0.2円/h | 約0.2円/h |
どちらも静音〜中運転なら1時間あたり1円未満なので、電気代は2機種でほとんど変わりません。

加湿時の消費電力は運転モードによって変わり、実際の金額は使い方で変動します。
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- 木目調
2022年モデルF-VXV70との関係
2022年発売のF-VXV70は、F-VXW70と主なスペックや基本性能がほぼ同じモデルです。
そのため、少しでも価格を抑えたい方は、F-VXV70もチェックしてみるのがおすすめです。
ただし、旧モデルのため、在庫が少なくなっている場合があります。2026年10月9日時点では、Amazonでも販売が確認できました。
※Amazonでは「F-VC70XV」と表記されている場合がありますが、F-VXV70と同じ製品です。
F-VX70DとF-VXW70の違いを比較まとめ
F-VX70DとF-VXW70の違いは次の6つでした。
- サイズ・設置性…F-VX70Dは幅約23.5cm・約7.6kgのスリム設計(奥行きは深め)
- 加湿性能…F-VXW70の方が加湿量・タンク容量・連続運転時間で上
- 集じん・フィルター…F-VX70Dは花粉の集じん量が約15%アップ、F-VXW70はフィルター交換目安が約10年
- センサー・機能…F-VXW70の方が充実(ニオイ・湿度・照度センサー、自動花粉モードなど)
- カラー…F-VX70Dはホワイト/ダークグレーの2色、F-VXW70は木目調・ホワイト・ブラックの3色
- 発売時期・価格…F-VX70Dは2026年10月23日発売予定で、F-VXW70より約1.5〜1.8万円高い(2026年10月7日時点・楽天/Amazon/Yahoo!の販売価格)
置き場所に困っていて、スリムさと軽さを重視するならF-VX70D。
広い部屋での加湿や機能の多さ、価格を重視するならF-VXW70がおすすめです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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